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[個人型確定拠出年金シリーズ]コストを重視すると楽天証券が最有力?

ネットで評価の高いSBI証券の資料が届きました。


2017年1月の個人型確定拠出年金スタートに向けて後は申し込み!という段階まで来ましたが、今後何十年も付き合うことになるのに資料請求が1社だけでは不安ですよね・・・


そこでSBI証券と並んで評価の高い楽天証券も検討することにしました。



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個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券



資料請求の前にまずネットで比較しましたが、コスト面ではSBI証券を上回る安さです。


例えば1ヶ月あたりのランニングコストが100円違うとします。


たったの100円かと思うでしょうが、1年間では1200円、30年では36000円ちがってきます。


200円違えば72000円、300円違えば108000円ですからけっこうな金額差が付くことになります。このコスト面で楽天証券が強い!言われるわけを検証していきたいと思います。


楽天証券のメリット①、口座管理手数料が安い!


確定拠出年金は月々の掛け金で金融商品を購入して運用することにより、資産を増やすことを目的としています。


掛け金として支払った金額は所得税の控除を受けることができ、運用益が出た場合も非課税となりますが、60歳過ぎて年金(または一時金)を受け取るさいには、課税される場合があるというのが大まかな流れとなります。


しかしそれ以外に、月々の口座管理手数料というのも支払わなくてはならないんです。


この口座管理手数料が安い金融機関はどこなのか?これを調べるのに手っ取り早いのは iDeCoの公式サイトです。


手数料を調べる|個人型確定拠出年金ナビ「iDeCoナビ(イデコナビ)」



表示順を選択する → 運用期間中(積み立てる)(昇順)



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これでみると口座管理手数料が最も安いのは、スルガ銀行、SBI証券、楽天証券だということが分かります。


スルガ銀行は元本保証の定期預金型のため、現在のマイナス金利の市況では運用益はほぼゼロ、手数料のほうが高くつくため所得税の控除分しかメリットがありません。
しかし投資信託で運用益をあげる難しさを考えると有力な候補と言えるでしょう。


SBI証券は運用資産の評価額が50万円を超えると、口座管理手数料が最安値になります。


楽天証券は運用資産の評価額が10万円を超えると、口座管理手数料が最安値になります。



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楽天証券にかかる口座管理手数料を表にするとこんな感じになります。

国民年金基金連合会 事務委託先金融機関(信託銀行) 運営管理機関(証券会社)
楽天証券(10万円超) 103円 64円 0円
SBI証券(50万円超) 103円 64円 0円




口座管理手数料というのは金融機関に支払う分以外に、国民年金基金連合会と信託銀行に支払う分があり、それぞれ103円と64円徴収されます。


これはiDeCoで投資信託を購入すると同じだけ徴収される固定した金額です。


楽天証券のメリット②、口座管理手数料が2017年12月まで無料!


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個人型確定拠出年金 (401K)のメリット | 個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券



メリット①では楽天証券の運用資産の評価額が10万円を超えると口座管理手数料が無料になると書きました。


仮に資産の運用がプラスマイナスゼロとすると10万円を超えるのに9ヶ月かかります。


しかし楽天証券の確定拠出年金に2017年1月から加入した人は2017年12月まで口座管理手数料が無料になるため、楽天証券に支払う口座管理手数料は実質無料にすることが出来るのです。


楽天証券のメリット③、信託報酬が安い?


信託報酬とは投資信託を保有した場合にかかる手数料です。


SBI証券の投資信託から購入ランキングベスト3の商品を選び、信託報酬を比較してみました。


SBI証券 楽天証券
ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス 0.2268% たわらノーロード 先進国株式 0.2430%
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド 0.27% たわらノーロード 日経225 0.2106%
三井住友-三井住友・DC外国債券インデックスファンド 0.2268% たわらノーロード 先進国債券 0.216%


購入ランキング1位の商品ではSBI証券が安く、2位3位では楽天証券のほうが安いです。


全体的に見ると信託報酬でも楽天証券が安く、優位である印象でした。


信託報酬が0.01%違うと、例えば100万円の資産があれば月100円コストに差が出ます。


500万円の資産であれば月500円差が出るわけで、何十年も払うコストとして考えると大きな差になります。


まず自分が購入する商品の種類を絞って、しっかりとコストを把握することが大切です。


コスト重視で選べば楽天証券で決まりか?


ここまで見てきたとおり、コスト面では楽天証券が次点のSBI証券を引き離して一番であるようです。


ネットで調べてみると、楽天証券とSBI証券を比較した結果、楽天証券に軍配をあげているサイトがたくさん見つかります。


これから個人型確定拠出年金に加入する人の参考になればと思います。