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ANAの旅割は55日前までキャンセル無料!でも完全に無料ではなかった話


ANAの旅割は搭乗日の55日前までキャンセル代金が無料です。ただし全額払い戻しとなるわけではありません。

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※9月5日追記

2017年8月27日のプレミアムクラスのルール変更にともない全面的に書き直しました。



旅割X、旅割75、旅割55の販売はいつから?



この記事を書いている直近の発売日を例としてあげます。

旅割X

発売日 2017年8月27日~9月4日
搭乗日 2017年10月29日~11月11日


旅割75

発売日 2017年8月29日~
搭乗日 2017年11月12日~2018年3月24日


旅割55

発売日 2017年8月29日~
搭乗日 2017年10月29日~2018年3月24日


※先行販売があるため、ANAの上級会員やANAカードホルダーはこの日付よりも先に購入可能です。


旅割75・旅割55については日程によっては7ヶ月以上先のチケットを購入することもできるようになりました。


旅割のチケットをキャンセルすると手数料はいくらかかる?


ANAの旅割を予約・発券する場合、チケット代金は先払いとなります。飛行機の搭乗をキャンセルする場合には既に支払い済みのチケット代金の払い戻しをする、という手順になります。


チケット代金の払い戻しをする場合に「所定の手数料がかかります」という注意書きがあるのですが、実際にどのくらいの金額が戻ってくるのか良く分からない書き方になっています。


航空券の払戻手数料・取消手数料について|ご予約/旅の計画|国内線航空券予約・空席照会|ANA


旅割は55日前まではキャンセル無料!ただし払戻手数料がかかります。


ANAの旅割は55日前までは取消手数料が無料でキャンセルすることが出来ます。

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ただし全額払い戻しではありません。これはANAのチケット代金を払い戻すさいに「取消手数料」と「払戻手数料」という2つの手数料がかかるためです。


払戻手数料は航空券一区間あたり430円です。往路と復路で別々にチケットを払い戻す場合には、二区間分の860円が手数料として差し引かれます。ただし同一区間の往復チケットを払い戻す場合には一区間としてカウントされるため、払戻手数料は430円となります。


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55日前を過ぎてしまうとキャンセル代金はいくらになる?


旅割は搭乗日の55日前までは取消手数料は無料、払戻手数料430円でキャンセル出来る点はここまでに説明した通りです。


では55日前を過ぎてしまうとキャンセル代金はいくらかかるのでしょうか?分かりやすいように表にしました。

~搭乗日55日前まで 取消手数料は無料
54日前~45日前まで 運賃の約30%相当額
44日前~28日前まで 運賃の約40%相当額
27日前~14日前まで 運賃の約50%相当額
13日前~出発時刻前 運賃の約60%相当額
出発時刻以降 運賃額の100%※旅客施設使用料のみ返却

※取消手数料のほかに払戻手数料がかかります


キャンセル方法


実際にチケットをキャンセルする場合にはウェブ電話空港カウンターで手続きを行います。


ウェブでの手続きはこちらからどうぞ
  ↓↓↓
ANAウェブサイト


電話での手続きはこちらからどうぞ
  ↓↓↓
ANA国内線予約・案内センター
0570-029-222(ナビダイヤル)

受付時間:6:30~22:00 無休

東京 03-6741-8800 札幌 011-726-8800
福岡 092-752-8800 名古屋 052-586-8870
大阪 06-7637-8800 沖縄 098-861-8800


空港カウンターでの手続き
  ↓↓↓
空港内のANAカウンターでキャンセルの手続きをすることが出来ます


※旅割以外の有償チケットも同様に手続きすることが出来ます。


特典航空券の"おさえ"としてはどうか?


マイルをためて特典航空券で旅行に行きたい!とマイラー活動をはじめたものの、いざ特典航空券を取ろうとしてもなかなか予約に空きがないのが現実です。昨今はマイラー活動も世間に知られるようになりテレビや雑誌で取りあげられるようになりました。


旅行に行くのが1人や2人ならばまだしも、3人家族や4人家族で全員分の特典航空券を取得するのはまずムリです。マイルによる特典航空券として解放される座席数は"枠"が決まっているため、そもそも特典枠が4人ない場合もあります。


そこでオススメしたいのが旅割と特典航空券の併用です。まずあらかじめ旅割75で人数分の航空券を購入しておいて、搭乗日の2ヶ月前になったら特典航空券に予約にチャレンジします。予約が取れなければそのまま旅割75で旅行に行きます。予約が取れたら取れた分の旅割チケットは55日前よりも前にキャンセルするという方法です。


この方法なら、例えば2人は旅割75で2人は特典航空券でといった家族旅行にすることも可能になります。


旅割75をキャンセルすると払戻手数料が一人あたり430円かかりますが、特典航空券を狙うのであればこのくらいのコストは安いといえるのではないでしょうか?


もちろん1人旅をする人が特典航空券の"おさえ"として先に旅割75を購入しておく方法もアリだと思います。

JAL、ウルトラ先得との比較


JAL航空券の早期割引にはウルトラ先得があります。これはANAの旅割75とだいたい同じ程度の料金で販売されています。


ウルトラ先得を払い戻しする場合も旅割と同様に払戻手数料と取消手数料がかかります。


したがって、先払いした運賃から払戻手数料と取消手数料を引かれた金額が払い戻されることになります。


・ウルトラ先得 払戻手数料 
航空券1枚(1区間)につき430円。

・ウルトラ先得 取消手数料
取り消し日にかかわらず運賃の約50%相当額


仕事や旅行で国内線の飛行機を利用する場合は往復で航空券を購入することが多いでしょうから、JALの払戻手数料はANAの二倍かかることになります。


さらに取消手数料は航空券を購入した直後から約50%かかってしまいます。この点でも、55日前まで取消手数料が無料のANA旅割に軍配があがりそうです。


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JAL国内線 - 航空券の払戻手数料・取消手数料について


プレミアム旅割28をキャンセルする場合の払い戻しは?


ANAのプレミアム旅割28についても55日前までの取消手数料は無料です。


しかし、2017年10月28日搭乗分までは搭乗日の2ヶ月までしかチケットを購入することが出来なかったため、2ヶ月~55日前までの短期間しか取消手数料が無料になりませんでした。


2017年10月29日搭乗分以降は2ヶ月以上先のチケットが購入可能になったため、55日前ルールの使い勝手が改善しました。



※参考リンク
プレミアム旅割28・プレミアム特割のキャンセルは55日前まで無料になるか? - ブックとノートとメモと?


まとめ


ANAの旅割のキャンセルについてまとめてみましたがいかがでしたか?


飛行機のチケットは高い買い物です。キャンセルするといくらかかるのか、しっかり把握して損のないようにしましょう!