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[個人型確定拠出年金シリーズ]iDeCoは金(ゴールド)への投資も可能です

 

「金」への投資が注文されています。

安定した資産価値が見込める「金」は政情不安や金融不安に強いですし、長い目で見ると右肩上がりで価値が上昇していますので、高値で売却して利益が出せる可能性もあります。

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NY金(ゴールド), 東京金ロングチャート | 国内商品先物 | 楽天証券

 

確定拠出年金でも「金」に投資することが出来る!

 

商品名 「三菱UFJ純金ファンド」

三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド) | 投資信託なら三菱UFJ国際投信

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「三菱UFJ純金ファンド」は金ETF(純金上場信託)に投資するファンドです。 金ETF(純金上場信託)とは金価格に連動した上場投資信託のことで、裏づけとして投資家の購入額に応じて金の現物を購入・保管する仕組みとなっています。

 

金ETFに投資する「三菱UFJ純金ファンド」を購入することで、間接的に「金」に投資することが出来るわけです。 「金」は「ドル」や「ダウ平均」と逆相関の関係にあるため、有事の際の安全資産とも言われています。

 

ドルやダウ平均というのはアメリカ経済が好調である時は上がりますので、金の価格は下がる傾向にあります。 アメリカ経済が不調であったり、米軍がどこかの国と戦争状態になれば、金の価格は上がるということです。

 

確定拠出年金では自分の資産を分散して投資することが出来ますので、例えば全体の60パーセントを海外株式中心のファンドに、30パーセントを国内債券中心のファンドに、10パーセントを純金ファンドに割り当てるのも面白そうです。

 

「金」への投資をすることで、戦争や経済危機が訪れたときに資産が失われるリスクを分散することが出来るかもしれません。

 

確定拠出年金で「金」に投資をすることのデメリット

 

確定拠出年金で「金」に投資するときのデメリットとは、運用商品を変更(スイッチング)するには1週間から10日の日数を要することです。 本来の「金」の強みは株価暴落時に金価格が暴騰したときに、高値で売れることにあります。

 

この記事を書いている12月14日現在、アメリカ経済は「トランプ相場」の様相を呈しており、ドル、ダウともに高値で推移しています。 このような時に値下がりした「金」を買っておいて、ドルやダウが値下がりした時に売却すれば大きな利益が見込めます。

 

しかし、確定拠出年金では運用商品の変更(スイッチング)するのに日数がかかりますから、絶好の売り時があってもそのタイミングでは売れない、ということになるわけです。

 

これは何も「三菱UFJ純金ファンド」に限った話ではなく、確定拠出年金の運用商品全てに当てはまる話です。 先物取引のように売り買いで利益を出すわけではなく、運用利回りとリスク分散を期待して選択するのが確定拠出年金には向いているのです。

 

「金ETF」は利回りのない商品なのですが、「三菱UFJ純金ファンド」のトータルリターン(1年)を見ると、SBI証券の確定拠出年金向け商品のなかで6位の実績があります。 それだけ「金」は堅実な商品であるのかもしれません。

 

米ドル建て商品は全然モノと考えるべき!

 

ここまで三菱東京UFJやSBI証券で取り扱っている「三菱UFJ純金ファンド」を紹介しました。 実は楽天証券にも「金」に投資するファンドがあります。 [商品名] ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)

ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) | 投資信託 | 楽天証券

 

この商品も「金」に投資するファンドであるため、「三菱UFJ純金ファンド」と同じか?というとそうではありません。 3年あまりでトータルリターンがけっこうなマイナスになってます。

投資信託のモーニングスター|リターン[ステートストリート・ゴールドF(H有)順位:41位/1ヶ月]

 

「金」先物に投資するコストと為替差損のあるファンドでは、安全資産である「金」に投資する意味があまり無いということなのでしょうか?

 

終わりに

 

ここまで確定拠出年金で「金」投資について書きました。 投資ベテランのかたには当たり前過ぎる内容かもしれませんね。 私自身、勉強中のため間違いの指摘など大歓迎です。 確定拠出年金の商品について調べている方の参考になればと思います。

 

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