さてこの【弐】っていう表現どうでしょうか。
なんかブログの特徴を出そうとして工夫したつもりですが、オタッぽいですかね(^^;)
②③④とか起承転結とか序破急とか?
あるいは第二楽章、と考えた時点でバカバカしくなったので弐のまま進めます。
審査向けに文字数を意識すると、話がそれっぱなしですな、うんうん。
さてここから【続き】
アメックスゴールド祭の攻略法の要点、それはなるだけ低コストで公共料金等の請求を発生させて、その請求に対するポイントを得ることにあります。
そこで、どの案件ではポイントが付与されてどの案件ではされない、といった情報交換が盛んに行われたわけです。
ポイント付与の例
・Yahoo!プレミアムがYahoo!のプロバイダとして付与
・Yahoo!公金支払いによる固定資産税の支払いが都税として付与
ポイント否決の例
・Yahoo!公金支払いのふるさと納税
・ヤフオクのYahoo!かんたん決済
こういった情報がたくさん飛び交って、低コストで付与されてしかも複数アカウントが認められるYahoo!プレのような案件にはみんなが飛びつきました。
現状、情報が出揃ったところで個人的に感じたのは、アメックスのような信販会社が顧客一人一人のクレカ履歴を見てポイントの付与をいちいち判断したりするかな?という疑問です。
ポイント付与の対象になるか否かはキャンペーンがはじまるずっと以前から決まっていて、そのルールに沿って機械的に付与しているだけのように思えます。
じゃあポイント付与の対象とはなんなのか?というと、アメックスに限らず信販会社というのは販売店との加盟店契約を結びますよね?
消費者は販売店と販売契約を結び、信販会社は販売店と加盟店契約を結び、信販会社と消費者は立替払い契約を結びます。
この場合、Yahoo!とアメックスが加盟店契約を結んでいると考えられますが、Yahoo!プレミアムの支払いとYahoo!かんたん決済ではそれぞれ別々の加盟店契約を結んでいるのではないでしょうか?
「Yahoo!○○○」という請求についてポイント付与の対象かどうかをアメックスがいちいち判断しているわけではなく、特定の加盟店契約を結んでいる先からの請求は機械的に付与する、と考えたほうが自然なように思えます。
例えばBIGLOBEではプロバイダ契約もsim契約も付与されるのに、u-nextは動画配信だけ付与対象でuqmobileのsimは対象外といった例も説明が付くと思います。
つまり重要なのはポイント付与対象の加盟店契約かどうかを調べて、名義を誤魔化したり等の不正行為なしに、なるべく複数の請求を発生させるということです。
アメックスゴールド祭ブログで話題になったものの一つに「電報」があります。
NTT東西の電話料金は付与対象ですが、電報ではどうだろうか?という攻略ネタがいろいろなブログに載りました。
現在までに電報で付与された、という情報は見られないので結果論と思われるでしょうが、私は電報での付与には懐疑的でした。
なぜならネットで検索してみると、電話料金は「NTT東日本 電話料金」、電報は「NTT東日本 D-mail」と請求の名目が異なり、異なる加盟店契約であることが推測出来たからです。
この考え方からすると、Yahoo!の付与対象はYahoo!プレミアムたけでなく、Yahoo!ブック、Yahoo!占いあたりも対象になると思われます。
実際に課金してみて、後日追記しようかと思ってます。
長くなったのでさらに続きます。
【参へ続く】