ネットで個人型確定拠出年金について調べるとSBI証券を評価するサイトが多く見つかります。
その理由はだいたいがこの二つです。
①ランニングコストが安い ②運用商品が豊富
そこで私もSBI証券に資料請求してみました。で、届いたのがこの封筒です。
封筒には以下の書類が同封されてました。
・個人型年金プランのご案内
・SBI証券個人型確定拠出年金 必要諸経費
・SBI証券個人型確定拠出年金 運用商品一覧
・個人型年金加入申出書
・第2号加入者に係る事業主の証明書
・加入・移換にあたっての確認事項
・確認書
・個人型年金ケース別ご提出書類一覧
こちらのSBI証券のサイトを見るとまずは資料請求から!とありますが、正直言って個人型確定拠出年金の知識ゼロの人が読んで理解が深まるような資料ではなかったです。
むしろSBI証券のサイトのほうがよほど情報量が多いので、サイトをよく読んでSBI証券に申し込もう!と決めてから資料請求しても良いかもしれません。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
ちなみにですが、SBI証券の証券口座を持っていない人でも個人型確定拠出年金を申し込むことは可能です。
もちろん口座を持っている人でも申し込めます。
2017年1月から拡大した個人型確定拠出年金の対象者の場合、1月15日までに申し込みが完了すると2月から掛け金をかけることが出来ます。
個人型確定拠出年金の加入には勤め先の証明書を添付する必要があるので、そろそろ行動する時期かもしれません。
さて私の場合ですが、SBI証券と並んで高評価の楽天証券も気になってきました。
一度加入したら60歳までの長い付き合いになる個人型確定拠出年金ですので、運用機関は慎重に選びたいですよね!
楽天証券にも資料請求して色々考えてみようと思います。